馬主になるには日記

馬主服について

2017年11月2日

地方競馬での馬主服について

とうとう10月から、南関東4競馬場でも馬主服が導入されましたね。

とはいえ、南関東では道営と違って、「中央にも登録があるオーナーなら、自分の馬主服を使っていいですよ」という、なんというか中途半端な制度になっています。

将来的には、地方専業(?)の馬主にも馬主服を解放してくれるのかもしれませんが、案外「色柄の管理が大変で作業が追っ付かないからムリー!ムリムリ!」みたいなことになるかもしれません。

これからはクラブや共有馬主、組合馬主が競走馬保有の主体になっていくと思うので、会員サービスとして馬主服が広まるのはいいことだとも思うのです。

が、南関東のジョッキーのキャラ立ちは騎手服のおかげという気もするので、ファンとしてはどうなんだろうなあ、というのが正直なところです。

  • この記事を書いた人

田中(あらいちゅー)

2018年のサマーセールでサウスヴィグラスの牝馬を購入し、新馬→2走目と連勝し、1年間足踏みしたのち念願の3勝目を獲得。川崎と盛岡で共有馬主もしています。詳しい自己紹介は運営者情報からどうぞ。

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