共有馬主・一口馬主 馬主になるには日記

社台グループオーナーズの出資馬は「パーカッショニストの16」

2017年9月27日

小生の共有馬をご紹介

共有で持っている馬についてもレポート楽しみにしていますね、というコメントをいただきましたので、社台グループオーナーズで小生が出資した馬についてもご紹介させてください。

パーカッショニストの16(父パドトロワ)

社台グループオーナーズで出資したのは、パーカッショニストの16(父パドトロワ)です。

本当はワナビーザベストの16も申し込んでいたのですが(委細省きますがかなり自信ありました)、そちらが落選で、二番手のこの子になりました。

今年の候補に挙げたのはワナビーザベストとこの子だけで、どうしてその二頭を選んだのかは内緒ですが(うまくいったら同じ手法で引き続き挑む予定)、早生まれにしては馬体重も軽いし、成長も今ひとつ遅いようです。

地方競馬は早くデビューしないと稼ぎどころがなくなる、と言われていますから、金銭的にはそれほどは成功しないのかな、と思っています。

もっと言えば父パドトロワって地方競馬でどうやねん、そもそも芝ちゃうんか、という気もするのですが、小生と縁があったのも、何かの啓示だと思います。

色々な勉強をさせてくれる子だろうと思って、あまり過度な期待はせず、そこそこ競馬をこなして、女の子なので、元気に牧場に戻ってくれたらな~、といったところです。

船橋競馬場に入厩するのは嬉しい!

そんな心細い共有馬主ライフのはじまりですが、入厩先が零細馬主に優しい船橋競馬場なのは嬉しいところです。

馬主会に入らなくても馬主席が使えます。なので、小生が住んでいる新宿からはチョイと遠いのですが、のんびりと競馬場で見守ってやりたいな~と考えています。

  • この記事を書いた人

田中(あらいちゅー)

2018年のサマーセールでサウスヴィグラスの牝馬を購入し、新馬→2走目と連勝し、1年間足踏みしたのち念願の3勝目を獲得。川崎と盛岡で共有馬主もしています。詳しい自己紹介は運営者情報からどうぞ。

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