小生の共有馬をご紹介
共有で持っている馬についてもレポート楽しみにしていますね、というコメントをいただきましたので、社台グループオーナーズで小生が出資した馬についてもご紹介させてください。
パーカッショニストの16(父パドトロワ)
社台グループオーナーズで出資したのは、パーカッショニストの16(父パドトロワ)です。
本当はワナビーザベストの16も申し込んでいたのですが(委細省きますがかなり自信ありました)、そちらが落選で、二番手のこの子になりました。
今年の候補に挙げたのはワナビーザベストとこの子だけで、どうしてその二頭を選んだのかは内緒ですが(うまくいったら同じ手法で引き続き挑む予定)、早生まれにしては馬体重も軽いし、成長も今ひとつ遅いようです。
地方競馬は早くデビューしないと稼ぎどころがなくなる、と言われていますから、金銭的にはそれほどは成功しないのかな、と思っています。
もっと言えば父パドトロワって地方競馬でどうやねん、そもそも芝ちゃうんか、という気もするのですが、小生と縁があったのも、何かの啓示だと思います。
色々な勉強をさせてくれる子だろうと思って、あまり過度な期待はせず、そこそこ競馬をこなして、女の子なので、元気に牧場に戻ってくれたらな~、といったところです。
船橋競馬場に入厩するのは嬉しい!
そんな心細い共有馬主ライフのはじまりですが、入厩先が零細馬主に優しい船橋競馬場なのは嬉しいところです。
馬主会に入らなくても馬主席が使えます。なので、小生が住んでいる新宿からはチョイと遠いのですが、のんびりと競馬場で見守ってやりたいな~と考えています。