馬主資格の取り方と見習い馬主日記

馬主になるには日記

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浦河のBTCに新馬の様子を見学しに行ってきました!

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浦河のBTCに初訪問!

ケイズパステルの2017をお願いしているナンバーナインホーストレーニングメソドさんのご好意で、浦河のBTC(公益財団法人軽種馬育成調教センター)まで、新馬の育成調教の見学に行ってきました!

BTCは2歳馬の馴致調教(競走馬になるためのトレーニング)を主に行っている施設で、広大な敷地内(あまりにも広すぎて道に迷ってしまったのは内緒)に、各種の育成・調教施設があります。
600m屋内馬場・1000m屋内坂路・芝2000m直線コース、1600m砂馬場などなど、眼を見張るような風景です。

そんなわけで、1ヶ月ぶりにパステルちゃん(仮名)と再会できました。
かなり顔つきが精悍になり、体に筋肉もついてきました。
そして冬毛が出ていてカワイイですね。

BTCの屋内馬場で周回調教を見学する

この日は屋内600m砂馬場で8周回、合計4800mを走るトレーニングです。
路盤からの馬場の厚さは資料を読むと750mmとなっており、各地方競馬場に比べると薄めですね。
コース幅は7m。天井がメチャクチャ高くて驚きます。

同期生3頭でぐるぐるとコースを回ります。
全力疾走ではないのですが、それでも近づいてくるとスゴイ迫力です。

BTCは屋根付き施設なのが本当にいいですね。
少しくらいの雨風なら、気にせず調教がつけられるようです。
天候に左右されず、スケジュールをこなせるわけですね。

先述のように全力疾走ではないのですが、まだまだ体力をつけているところなので、見るからに大変そうです。
なんとか乗り越えてほしいです。

訓練中なのですが、併せ馬で走っているところを見ると、ついレース風景のように錯覚してしまいました。
無事に競馬場までたどり着いてほしいものです。

育成調教の後は汗でびっしょり!

訓練が終わると、馬たちは全身汗びっしょり。

我々も小学校で散々やりましたが、基礎体力づくりというのは本当に大変ですね。
それだけ大事ということですね。

汗でうなじができていました。
スタッフさんいわく「サウスヴィグラスっぽさが出てきました。父親に似てきましたね。スピードはある方だと思います。脚元には特に問題はないようです。調教でも他の馬に落伍していません。まだ背が抜けていないので、もう少し大きくなるのではないでしょうか」とのことでした。
というわけで、トレーニングが終わったら、徒歩(?)で厩舎へと引き上げます。

とても清潔な環境で、いやな臭いはまったくありません。
競馬場から乗馬クラブまで、いろいろな厩舎を訪問しましたが、ここが一番清潔な気がします。

どうどう。

お尻の筋肉が相当大きくなり、馬体も存在感が出てきました。
これで410kg程度なのですから、馬って大きいですね。

馬体を横から。

ちらっ。
ハッキリ言って超かわいいですね。
本人も映える角度がわかってきているような気がします。
みんなに愛される、アイドルホースになってほしいのですが、はたして。

厩舎でお食事タイム!

スタッフさんいわく「ストレスがないのか、トレーニングのあとでもカイ食いは落ちていません」とのこと。
またナンバーナインの木村さんいわく、ミステリーサークル(旋回癖で寝藁にできる円)はかなり少なくなっているとのこと。
現状410kg台と軽い馬なので、ありがたい限りです。

ここから更にご飯を食べさせて、太らせて、そこから絞って筋肉をつけていくようです。
研究とトライアンドエラーで培った木村さんのトレーニング理論は、聞いているだけでも楽しくなってきます。
なんとか無事、卒業まで食らいついてほしいものです。

そろそろ雪が降ってきますから、次に訪問できるのは3月か4月でしょうか。
早く顔を見に行きたいですね。

BTCへのアクセス

日高線が使えないため、レンタカー以外では基本的にアクセスできません。
新千歳空港から日高道で3時間、帯広空港から天馬街道で1時間半といったところです。
BTCが目的地であれば、基本的に帯広空港からをおすすめします。

公益財団法人 軽種馬育成調教センター(BTC)
〒057-0171 北海道浦河郡浦河町西舎528
0146-28-1001

BTCの見学について

BTCは馬を預託していなくても見学可能です。
詳しくはBTCの見学案内を見ていただきたいのですが、注意事項がいくつかあります。

  • BTC内は徒歩移動。
  • カメラのフラッシュ撮影は禁止。
  • 大きな音や声を出してはいけません。
  • 禁煙。
  • 馬が近くを通るときには必ず立ち止まる。
  • 調教は7時~14時30分までで、日曜日はお休み。

…などです。数千万もする高額な競走馬が走っていますので、事故が起こると高額な賠償金を請求されたりするかもしれません。
お互いのために、マナーよく見学してくださいね。







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