シトリンちゃん2戦めの賞金が届いた!
ありがたいことに、シトリンちゃん2戦目の賞金が水曜日に着金しました!
レースは月曜だったので、中1日で振り込んでもらえるとは早いですね。
愛馬が勝ってくれるのはもちろん嬉しいのですが、ドカンと賞金が入ってくるのもメチャクチャ嬉しいです。
自分の娘に初任給でご馳走してもらうパパの気持ち、きっとこんな感じなのかな~と思います。
川崎競馬の賞金明細ってどんな感じ?
そして1週間経って、紙の明細も届きました。これを見ないと税金がいくらなのかハッキリわからないので、届くのを今か今かと待っていたのです。
では、それぞれの項目について見ていきましょう。
まず、3歳3組の1着賞金が180万円。出走馬奨励金(出走手当)が12万円、在きゅう騎乗依頼手当(川崎の地元騎手を起用した手当)が1万円、入着特別報奨金が1万円という構成でした。
総支給額は194万円。コロナで仕事がヒマヒマなので、いまやシトリンちゃんが我が家の大黒柱ですね。
ここから税金9万7199円、進上金36万円が引かれて振込額は148万2801円となりました。
シトリンちゃんが今までに稼いだ額は?
シトリンちゃん、賞金そのものの稼ぎはトータルで450万ですが、諸手当を入れると408万+194万で稼ぎは612万になりました。
これで馬代金と育成代金、そして預託料をほぼペイできました。シトリンちゃんの自活能力には脱帽です。
コロナで本業がヒマヒマなので、今年また馬を買えるかはわからないのですが、シトリンちゃんがもう少し稼いでくれたら行っちゃうかもしれません。
とはいえやはりシトリンちゃんの生活が第一。破綻リスクを抑えて、手許現金を厚めにという方針は変えないでおこうと思います!